SERVICE
事業内容
RESEARCH調査研究
スポーツツーリズムおよび市民参加型スポーツ全般についての調査研究を行っています。実務で培った経験・知見に加えて、定量・定性両面からの調査研究を行うことで、当事者の「肌感覚」を可視化・数値化していきます。それによって得られた示唆をもとに仮説を組み立て、具体的な事業や施策に活用することが目的です。大学などの専門機関の協力も得ながら行っています。
事例 1サイクリスト国勢調査2018
サイクリストが普段サイクリングに出かける先々で、どんなふうに行動し、どんなことを望み、どんなことに不自由を感じているのかを全国一斉調査を行い、集約した結果を行政や地域の事業者向けに「サイクリストのトリセツ」としてとりまとめた。「サイクリストのニーズ」と「地域のサイクリスト向け施策」のミスマッチを防ぎ、各地でのより効果的な施策につなげていくことが狙い。結果(サマリー版)は広く一般公開する。
▼調査概要
【実施主体】 | 全国サイクルツーリズム連携推進協議会 (代表団体:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン) ※平成30年度 国土交通省観光庁「テーマ別観光による地方誘客事業」の一環として実施。 |
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【調査期間】 | 2018年8月24日(金) ~ 2018年9月25日(火) |
【調査対象】 |
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【調査結果】 | 2019年2月1日、調査結果(サイクリストのトリセツ)のサマリー版を公開しました。 詳細はこちらからご覧ください。 URL:http://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/3718/ |
【調査によって得られた結果(一部抜粋・数字は全て仮説であり推計値)】 |
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【調査結果を踏まえた考察】 |
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事例 2地方自治体における
サイクルツーリズム施策に関する調査
全国の地方自治体における「サイクルツーリズム(自転車・サイクリングを活用した観光交流振興)施策」の現状と取り組み意向、関連ニーズや課題について調査し、日本の「サイクルツーリズムを活用した地方誘客」に向けた調査研究や政策提言の基礎資料とするために実施した。
▼調査概要
【実施主体】 | 全国サイクルツーリズム連携推進協議会 (代表団体:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン) ※平成30年度 国土交通省観光庁「テーマ別観光による地方誘客事業」の一環として実施。 |
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【共同主体・調査協力】 | 東海大学押見大地研究室/北海道教育大学福原崇之研究室 |
【協 力】 | 一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構 |
【調査期間】 | 2018年11月20日(火) ~ 2018年12月20日(木) |
【調査対象】 | 全国の都道府県・市町村 1,780(郵送法) |
【調査結果】 | 1104部の自治体に回答をいただきました(回収率62.0%)。 2019年4月24日、調査結果のサマリー版を公開しました。 詳細はこちらからご覧ください。 URL:http://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/4264/ |
【調査結果のまとめと考察】 |
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